中国の工商行政部門は、商標審査の効率向上を進め、審査期間を10か月に短縮した。異議・争議事件の審査期間も18か月以内に抑えられ、国際的な水準に達した。
2000年には商標出願件数が審査件数を上回り、審査の遅延が問題となり始めた。2007年末には審査期間が3年に延びた。2008年から国家工商行政管理総局が一連の対策を講じ、審査を迅速化した結果、2010年末には審査期間が1年以内に短縮され、国内外で注目されていた滞貨の問題はほぼ解消された。
同総局商標局の統計によれば、中国の累計商標出願件数は957万6,000件、登録件数は655万9,000件、有効登録件数は542万3,000件で、いずれも世界最多となっている。2012年1月29日付。
出典:http://www.sipo.gov.cn/mtjj/2012/201201/t20120129_642776.html
