2011年に地方の人民法院が終結した知的財産民事第一審事件は58,201件で、2008年の2倍を超えた。3年間で倍以上となり、知的財産事件の急増を示している。

2008年、全国の地方人民法院は知的財産民事第一審事件を24,406件受理し、23,518件を終結した。前年比でそれぞれ36.52%、35.2%増である。知的財産に関する刑事事件は3,326件を終結し、行政第一審事件の受理・終結件数はそれぞれ1,074件、1,032件だった。

2009年も民事事件は大幅に増加し、他の民事・商事訴訟の伸びを上回った。受理件数は30,626件、終結件数は30,509件で、それぞれ25.49%、29.73%増加した。刑事事件の終結は10.04%増の3,660件だった。行政事件は受理2,072件、終結1,971件で、それぞれ92.92%、90.99%増加した。

2010年の民事第一審事件は、受理が42,900件超、終結が41,700件超で、それぞれ40.18%、36.74%増だった。刑事第一審事件の新規受理は9.58%増の3,992件。行政事件の受理・終結は2,590件、2,391件で、それぞれ25%、21.31%増加した。

2011年の民事第一審事件は受理59,612件、終結58,201件となり、それぞれ38.86%、39.51%増加した。行政事件の受理は6.06%減の2,433件、終結は3.30%増の2,470件。刑事第一審事件の新規受理は42.96%増の5,707件だった。

2008~2011年の知的財産民事第一審受理件数、単位千件:24.4、30.6、42.9、59.6(原図の概数)。
2008~2011年の知的財産民事第一審受理件数、単位千件:24.4、30.6、42.9、59.6(原図の概数)。
2008~2011年の知的財産民事第一審終結件数、単位千件:23.5、30.5、41.7、58.2(原図の概数)。
2008~2011年の知的財産民事第一審終結件数、単位千件:23.5、30.5、41.7、58.2(原図の概数)。