2014年末の中国の実務に従事する特許代理師数は10,459人でした。登録所在地別では北京が4,122人と最多で、全体の約40%を占めました。広東省が1,151人、上海が844人と続きました。

図に示すとおり、中国の特許代理師数は増加を続けていました。1人当たりの出願代理件数は2014年にやや減少しましたが、全体として出願件数の増加が代理師数の増加を上回り、業務量が増えていました。2006年の1人当たり87件に対し、2013年は170件と、ほぼ2倍になりました。

出願件数の統計には、特許だけでなく実用新案と意匠も含まれます。中国の「専利」は、この3種類の権利の総称です。

中国の実務に従事する特許代理師数と出願件数(2006~2014年)。
中国の実務に従事する特許代理師数と出願件数(2006~2014年)。
中国の特許代理師1人当たりの出願代理件数(2006~2014年)。
中国の特許代理師1人当たりの出願代理件数(2006~2014年)。
中国と日本の特許代理師登録者数の推移(2006~2014年)。
中国と日本の特許代理師登録者数の推移(2006~2014年)。