2015年第1~第3四半期の中国における特許・実用新案・意匠の出願と登録には、主に次の3つの特徴がありました。
第一に、出願の総受理件数が前年同期に比べて大きく増加しました。総件数は1,876,228件で、前年同期比22%増でした。特に特許と実用新案の伸びが大きく、それぞれ21.7%、33.6%増加しました。
第二に、登録件数が急増しました。特許・実用新案・意匠の登録総件数は1,176,377件で、前年同期比25.8%増でした。内訳は、特許が46%増、実用新案が18.9%増、意匠が26.1%増でした。中国国内出願人と外国出願人の特許登録件数は、それぞれ52.5%、31.1%増加しました。
第三に、職務発明の割合は安定していました。国内の特許出願件数に占める職務発明の割合は80%を超え、国内の特許登録件数では90%を超えました。
以下の図は、出願件数、登録件数、および主な外国出願人の国別動向を示しています。





