2016年、中国特許復審委員会(日本の審判部に相当)で受理された拒絶査定不服審判の請求件数は13,107件、終結件数は17,623件だった。無効審判の受理件数は3,969件で、終結件数は4,100件だった(前年比12%増)。

2016年の不服審判の平均審理期間は11.9ヶ月(前年より1.8ヶ月減少)で、無効審判の平均審理期間は5.1ヶ月(前年より0.7ヶ月減少)だった。

2016年1月から11月まで、中国特許復審委員会が短期間管理を選択した無効案件は1,733件で、無効案件総件数の57%を占めた。短期間管理対象となる無効案件の平均審理期間は3.9ヶ月で、審理期間が明らかに短縮された。特に口頭審理から無効審決の発行までの期間が著しく短縮された。これにより、無効案件全体の平均審理期間は2015年の5.8ヶ月から2016年の5.1ヶ月に下がった。ソース:http://www.iprchn.com/Index_NewsContent.aspx?NewsId=97434

図 1:2016年、不服審判・無効審判の審理期間は一層短縮
図 1:2016年、不服審判・無効審判の審理期間は一層短縮