2018年4月26日に、広東省高等裁判所は「標準必須特許紛争事件の審理に関する手引き(試行)」(以下、手引きという)を発表した。この手引きを発表した目的は、通信分野の標準必須特許(SEP)紛争を適切に審理するための指導を提供することである。

手引きは以下5つの部分に分かれており、SEP紛争に関連する主要問題がほぼカバーされている。

●SEP紛争事件の審理に関する基本的な問題

●SEP実施停止の民事責任に関する問題

●SEPのロイヤルティ算定に関する問題

●SEP独占紛争事件の審理に関する問題

●本手引きの適用範囲

この手引きは、裁判官の判決に強い指導性を持つだけでなく、SEPの権利者と実施者にとっても、非常に大きな参考価値がある。

ソース:http://www.iprchn.com/cipnews/news_content.aspx?newsId=107919